「エネルギーの話をしたいけど…引かれたらどうしよう」
「怪しいって思われたら嫌だな」
「なんとなく伝えたいのに、言葉にできない」
施術の現場でそう感じたこと、ありませんか?
私も、ずっとそうでした。
施術してると感じる“何か”がある
触れたときに伝わる温かさ
手を当ててるだけなのに涙が出る
呼吸の深さ、皮膚の色、表情の変化…
言葉では説明できないけど、
「これ、気の流れが整った感じかも」って思うような場面、ありますよね。
でも、
「そんなこと言ったら変な人って思われるかも」
「スピリチュアルって思われたら、信頼されなくなるかも」
そんな不安がよぎって、
つい口をつぐんだこと、何度もありました。
自然療法の世界にいた私も、最初は悩みました
私はもともと、アロマ・薬膳・ハーブ・東洋医学など
いわゆる「自然療法」が大好きで、20代の頃からいろいろ学んできました。
でも、施術の世界に入ってみると
「解剖学」「筋肉」「骨格」など、ロジカルさが求められる場面が多くて…
心のどこかでずっと
「感覚だけでは信用されないかも…」
「もっと科学的に見せなきゃいけないのかな」
そうやって、自分の“感性”を隠していたんです。

でも、私は気づきました。
「感じる力は、施術家の武器になる」って。
ポラリティセラピーと出会って、
筋膜リリースや整体の技術に“エネルギー”の視点が加わったとき、
驚くほど施術の結果が早く、深く出るようになったんです。
特に、
✔️ 不眠症や自律神経系の不調
✔️ ストレス性の不調
✔️ 内臓の働きに関わる症状
こういった“病院では様子見される”ような症状の方に
しっかり応えられるようになりました。
大丈夫。怪しくないエネルギーの話、ちゃんと伝えられます。

私は今、
「ロジカル ✖️ 感覚」
両方の視点から施術を学べる《MEGURIメソッド》というメソッドを伝えてるのですが
・気が巡るって、どういうこと?
・自然治癒が起きる流れって、どう説明できる?
・エネルギーの乱れを、どう見立てる?
といったことを体系化された理論を学び、
自分の「感覚」の答え合わせをしてるかのようでした。
感じるあなたにしか、見えない世界がある
あなたのその感受性は、
施術家としての“才能”です。
隠さなくていい。
言語化して、伝えられるようになればいい。
そしてなにより、
まずは自分が「これでいい」って、心から思えること。
それが、施術の深さと信頼感に繋がっていく
私は思ってます🍀
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